第2次スーパーロボット大戦α(PS2)

2003/3/27発売 定価\7980 バンプレソフト開発
ユニットキャラクター
ゲッターロボ(原作TV版)
流 竜馬
神 隼人
巴 武蔵
流 竜作
神 明日香
神 大造
メカザウルス・サキ恐竜兵士
メカザウルス・バド
メカザウルス・ザイ
メカザウルス・ズー
メカザウルス・ギロ
メカザウルス・シグ改キャプテン・ラドラ
メカザウルス・シグ改(味方)キャプテン・ラドラ(味方)
メカザウルス・ゼン1号
メカザウルス・ゼン2号キャプテン・ザンキ
メカザウルス・グダガレリィ長官
メカザウルス・ゾリバット将軍
恐竜ジェット機
無敵戦艦ダイ帝王ゴール
ゲッターロボG(原作TV版)
ゲッタードラゴン
ゲッターライガー
ゲッターポセイドン車 弁慶
レディコマンド早乙女ミチル
早乙女博士
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
真ゲッター1
真ゲッター2
真ゲッター3
真ゲッターロボ 世界最後の日
ブラックゲッター
ブラックゲッター(3人用)
ゲームオリジナル
ゲッタードラゴン改
ゲッターライガー改
ゲッターポセイドン改

ゲッターロボ(原作TV版)

流 竜馬 / リョウ
格闘:157回避:135防御:113EXP:
射撃:131命中:146技量:175SP:41
空:A陸:B海:C宇:A
性格:超強気CV:神谷 明
小隊長能力:小隊全機を「空:A」にする勢力:なし
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
リョウは他シリーズとあまり変わらない。今回も優秀な実力者。精神コマンドも優秀なものが揃うが、精神ポイントが少ないのでスーパー系の序盤にブラックゲッターに乗っている間は精神コマンドのやりくりに気を付けたい。
終盤には覚醒を覚え、ストナーサンシャイン2連発は超強力。そのころには消費の多い熱血や気合などはベンケイに任せて、リョウの精神ポイントをむやみに消費しないようにしたい。不屈の消費10が地味に頼もしい。
小隊長能力も何気に有能で、飛行可能だが空適応がB以下というユニットが結構いるので、リョウの小隊員にすれば地形適応が簡単にカバーできる。特に小隊員向きの魚竜ネッサーは可能なら同じ小隊に組み込みたい。
特殊技能取得Lv効果
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv2自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv315自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv422自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv530自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv638自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv746自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv852自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv957自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
見切り気力130以上で発動。自分の命中率&回避率+10%。
気力+(命中)敵にダメージを与えた時、基本処理に加えて気力+1。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
必中151ターンの間、自分の攻撃の命中率が100%になる(切り払いも無視)
不屈10一度だけ、受けるダメージを0にする。他効果でダメージを受けなかった場合は残る
努力1220次の戦闘で得られる経験値が2倍になる
熱血2635一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
気合3040自分の気力を+10する
覚醒42100自分の小隊の行動回数が1回増える

神 隼人 / ハヤト
格闘:150回避:168防御:109EXP:
射撃:139命中:164技量:178SP:42
空:B陸:A海:C宇:A
性格:強気CV:キートン山田
小隊長能力:小隊全機を「陸:A」にする勢力:なし
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
本作では姉と父が登場することもあって、他シリーズと比べても強制出撃が多い。ちゃんと集中とひらめきを備え、精神コマンドは素晴らしいが、その分精神ポイントのやりくりが悩ましい。分身、切り払い、カウンターと生存性も高い。
しかし、切り払いとカウンターは自力ではLv4までしか上がらないので、主力にするなら養成で技能レベルを底上げしたい。
小隊長能力は正直微妙である。というのも、大半のユニットの陸適応はAであることが多いからであり、陸適応がB以下のユニットは非常に少ない。ただ、ゲッターは変形によって移動タイプも異なるので、無駄というわけではない。能動的に使いにくいかんじ。
特殊技能取得Lv効果
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv210自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv316自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv424自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv532自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv640自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv748自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv855自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv960自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
カウンターLv11/16の確率で、敵の攻撃前に反撃を行う。
カウンターLv2132/16の確率で、敵の攻撃前に反撃を行う。
カウンターLv3263/16の確率で、敵の攻撃前に反撃を行う。
カウンターLv4384/16の確率で、敵の攻撃前に反撃を行う。
切り払いLv11/16の確率で、ユニットの剣で実弾属性と剣属性の武器の攻撃を無効化する。
切り払いLv2152/16の確率で、ユニットの剣で実弾属性と剣属性の武器の攻撃を無効化する。
切り払いLv3283/16の確率で、ユニットの剣で実弾属性と剣属性の武器の攻撃を無効化する。
切り払いLv4394/16の確率で、ユニットの剣で実弾属性と剣属性の武器の攻撃を無効化する。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
ひらめき15一度だけ、敵の攻撃を回避する。援護防御には適用されない
加速25一度だけ、自分の小隊移動力が+3される
幸運1440次の戦闘で得られる資金が2倍になる
集中18201ターンの間、自分の命中率と回避率が30%アップする
てかげん2210一度だけ、自分よリ技量の低い相手を倒さずにHPを10残す
直撃3630一度だけ、攻撃対象の防御能力&技能と対象への援護防御を無視する

巴 武蔵 / ムサシ
格闘:148回避:133防御:122EXP:
射撃:142命中:139技量:173SP:66
空:B陸:A海:A宇:B
性格:強気CV:西尾 徳
小隊長能力:恐竜帝国キャラへの攻撃力+20%勢力:なし
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
α、α外伝と生き抜いたムサシだが、残念ながら本作で死亡イベントがあり、第3次αには出られない。ただ、本作ではキャプテン・ラドラの加入フラグを満たせば、ラドラが救出してくれて生存させることができる。何故3次αではこの展開が拾われないのだ。酷い話である。
Aポータブルを除き、今回がムサシ最期の出番だが、やっぱり生存させても真ゲッター3に乗せてもらえず、レディコマンドのサブパイロットにされるのみ。ああ、もう腹立たしい。選ばせろよ!プレイヤーに!もうベンケイはいいんだよ!!
ゲッターロボG合流後〜恐竜帝国との決戦までブラックゲッターに隔離されるせいか、結構優秀な性能になっており、単独で戦える精神コマンドも備えている。能力はリョウより少し落ちるが、精神ポイントはリョウより多いので、意外と普通に戦える。
レディコマンドのサブパイロットとしては、戦闘むきの精神コマンドはやや使い道に乏しいが、防御面がお留守のミチルさんを不屈で助けることができる。必中や気迫も悪くない。なにより愛しのミチルさんと一緒という意味ではムサシ本人は喜んでいるかもしれない。が、やはりムサシのファンとしては彼が真ゲッター3で戦う姿が見たかった。バンプレスト許すまじ。
特殊技能取得Lv効果
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv211自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv317自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv425自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv533自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv642自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv747自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv856自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv961自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
援護攻撃Lv1隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv234隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
ド根性25自分のユニットのHPを完全に回復する
不屈15一度だけ、受けるダメージを0にする。他効果でダメージを受けなかった場合は残る
努力1115次の戦闘で得られる経験値が2倍になる
必中16201ターンの間、自分の攻撃の命中率が100%になる(切り払いも無視)
熱血2635一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
気迫4060自分の気力を+30する

メカザウルス・サキ
HP:6800-10200EN:150-240サイズ:L強化:2
移動力:陸5運動性:65-97装甲:1300-1950コスト:2.0
PP:2EX:130G:3300修理:2400
空:B陸:A海:B宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」
 S男19「愛する者は、すでに亡く」
 S女8「もう一つのゲッターロボ」
 S女9「太古の怨霊」
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
ゲッターロボの正式なパイロットを殺し、初陣のゲッターロボを窮地に追い込んだメカザウルス・サキの量産型。
今回もメカザウルスでは弱くなっているが、戦闘アニメはさらに進化し、とにかくよく動く。
飛行ユニットで隣接すると手も足も出ないのは残念だが、クローはかぎ爪から尻尾攻撃の2段攻撃になっており、必見である。
またバリアで攻撃を防がれたり、攻撃を回避されたりした時のしぐさが可愛いので、戦闘アニメはスキップしないほうがいい
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
角ミサイル2500〜41002〜5+15±015
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:B宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
クロー&尻尾2700〜4300+40±0−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:B宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
高熱火炎3000〜46001〜3+10+10−−10
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A

恐竜兵士
格闘:145回避:150防御:95EXP:40
射撃:148命中:165技量:169SP:78
空:A陸:A海:C宇:B
性格:普通CV:なし
小隊長能力:なし勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
恐竜帝国の一般兵。α外伝から待遇改善は行われないどころか、悪化してしまっており、恐竜ジェット機以外に乗らない。
声も何故か謎の鳴き声なのもα外伝据え置き。原作アニメ最後の再現作なのに非常に残念でならない。
乗るユニットにあわせてか能力値も兵士系では低い部類なので、苦戦する可能性は無い。強いて言うなら援護防御が煩わしい程度。弱すぎるので援護攻撃は気にならないだろう。生存者はいないのか、恐竜帝国滅亡後は一切登場しない。
一体何のために登場しているのだろうか・・・。
特殊技能取得Lv効果
援護防御Lv1小隊員の盾になる援護防御を1ターンに1回まで使用可能。
援護攻撃Lv1隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
なし   
なし   
なし   
なし   
なし   
なし   

メカザウルス・バド
HP:6500-9750EN:90-180サイズ:L強化:2
移動力:空5運動性:65-97装甲:1200-1800コスト:2.0
PP:2EX:125G:3000修理:2000
空:A陸:A海:B宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」
 S男19「愛する者は、すでに亡く」
 S女9「太古の怨霊」
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
3大メカザウルスの空を担当するメカザウルス・バドの量産型。
常に羽ばたいているということはなくなったが、別に原作でも羽ばたいて飛んでいたわけではないので、原作再現である。
相変わらずメカザウルス戦闘アニメは基本的に非常に手が込んでおり、怪音波の演出が正しく両目から放つように修正されている。
メカザウルスではスペック的に劣るものの、ついに以前のような戦闘機レベルの雑魚ではなくなり、面目躍如といったところだ。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ミサイル2400〜40002〜5+20+2010
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:B海:B宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
怪音波2500〜41001〜3±0±0−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:B海:C宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
タイフーン2300〜39001〜2+15−10−−10
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:全体攻撃空:S陸:A海:D宇:B

メカザウルス・ザイ
HP:7500-11250EN:100-200サイズ:L強化:2
移動力:陸5運動性:55-82装甲:1500-2100コスト:2.0
PP:2EX:135G:3400修理:2800
空:B陸:A海:B宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」
 S男19「愛する者は、すでに亡く」
 S女8「もう一つのゲッターロボ」
 S女9「太古の怨霊」
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
3大メカザウルスの陸と地中を担当するメカザウルス・ザイの量産型。
ザイも戦闘アニメの進歩が著しく、きちんと角が開かれてミサイルが放たれる。発射時に目をつぶるのが可愛い
突進に関しても勢いを殺さずスピード感と破壊力をきっちり演出している。素晴らしい!
性能に関してはαシリーズ以降は打たれ強さは失われているので、標準的な耐久性。サキの強化版的な強さだ。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ミニミサイル2500〜41002〜4+10+3015
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:B宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
体当たり2800〜44001〜2+35±0−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:B宇:B

メカザウルス・ズー
HP:8500-12750EN:110-220サイズ:L強化:2
移動力:陸5運動性:50-75装甲:1500-2250コスト:2.0
PP:2EX:140G:3300修理:2600
空:B陸:A海:A宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」
 S男19「愛する者は、すでに亡く」
 S女8「もう一つのゲッターロボ」
 S女9「太古の怨霊」
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
3大メカザウルスの海を担当するメカザウルス・ズウの量産型。
今回の恐竜帝国では戦闘アニメ的には一番見劣りする。何せ原作でもα外伝でも猛威を振るった尻尾による攻撃がオミットされてしまったのだ。そのためその場を動かずにミサイルか炎で射撃攻撃をするだけとなっており、もちろん戦闘アニメはよく動くとはいえ他がとにかく動くぶん見劣りしてしまう。また原作再現としても、SRWオリジナル武器のミサイルのままなのも残念。
性能は相変わらず三大メカザウルスで最も強いが、火力はザイに抜かれた。水中でも宇宙でも炎を吐けるようになったのは素晴らしい。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ミサイル2600〜42003〜5+10+3015
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:A宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
火炎2700〜43001〜4+40−10−−10
必要技能:なし属性:なしタイプ:格闘種別:単体攻撃空:B陸:A海:A宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
怪光線2600〜42002〜5±0±0−−
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
テールアタック3100〜47001〜2+15+5−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:C陸:A海:S宇:A

メカザウルス・ギロ
HP:9000-13500EN:100-200サイズ:L強化:2
移動力:陸5運動性:55-82装甲:1300-1950コスト:2.0
PP:4EX:140G:3400修理:2400
空:B陸:A海:B宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」
 S男19「愛する者は、すでに亡く」
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
キャプテン・グラン専用の高速戦闘型メカザウルス・ギロの量産型。
本作新登場のメカザウルス。α外伝で新登場したゾリ、グダ、恐竜ジェット機は恐竜らしくないデザインであったため、いかにも恐竜らしいギロの登場は嬉しいところ。原作では高性能であったものの、さすがにスパロボではザコユニット。
ただし戦闘アニメの再現度は本作らしく非常によくできているので必見の価値あり。ゲーム的にはミサイルの射程に穴があるので飛行ユニットで接近すれば安全。スパロボのメカザウルスらしい弱点ではある。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ミサイル2400〜40003〜6+10+3015
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:C宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
伸縮式アーム2700〜43001〜3+30+35−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:B宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
チェーンアンカー3000〜46001〜2+10+15−−30120
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:B陸:A海:B宇:A

メカザウルス・シグ改
HP:14000-21000EN:120-240サイズ:L強化:2
移動力:空陸6運動性:70-105装甲:1300-1950コスト:2.0
PP:10EX:170G:5100修理:20000
空:A陸:A海:A宇:B
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」(キャプテン・ラドラ)
 S女9「太古の怨霊」(キャプテン・ラドラ)
 S23「マシーンランド浮上」(キャプテン・ラドラ)
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」(キャプテン・ラドラ)
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」(キャプテン・ラドラ)
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」(キャプテン・ラドラ)
キャプテン・ラドラ用の溶岩地帯での戦闘を得意とする、シグサウルスに飛行能力を持たせた改良型。
ラドラが相当久しぶりに登場し、シグも旧シリーズから久しぶりに登場した。それだけに力を入れられており、選択次第ではなんと味方にできる。これはメカザウルスでは初の快挙である。堂々とメカザウルスをプレイヤーが使えるのだ!
また原作再現で武器が見直されており、謎のオリジナル武器レーザーが消え、原作武器の火炎を使うようになった。
敵としてはゾリよりは弱いが、飛行型メカザウルスでは武器も豊富。ラドラ専用扱いで1機しか登場しない。
ただ武器の射程に穴があり、射程2では一番威力の低い火炎しか使えない。スーパー系でのみ味方に加えることが出来、しかも味方ユニットになると大幅にパワーアップするので安心して欲しい。HPだけは下がるがそれほど気にはならない。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
火炎2500〜38002〜4+10−10−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
クロー2700〜4000+30+35−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
破壊光線2900〜42003〜7±0+20−−10
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:A海:C宇:A

キャプテン・ラドラ
格闘:154回避:139防御:135EXP:175
射撃:151命中:168技量:174SP:82
空:A陸:A海:B宇:A
性格:強気CV:緒方 賢一
小隊長能力:攻撃力+20%勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
第2次に登場して以降、何故か登場しなかったが、ついに再登場することとなったシグサウルスのパイロット。
今回は原作アニメの扱いが強くプッシュされていることも併せて、かなりの好待遇となっており、スーパー系ルートであればなんと仲間にすることができる。以降の会話に全く絡まない点が残念ではあるが、その代わりユニット・パイロットともに一級品の強さを持っている。ラドラの能力は敵味方で共通ながら、なかなか高い。なによりシグがとても強い!
最初から援護系技能を持っている上、連携攻撃を持っているため援護攻撃の火力はかなり高く、援護要員として優秀。また小隊長能力もシンプルに使いやすいので小隊長でも活躍できる。精神コマンドも戦闘的で最後のサプライズにふさわしい。スーパー系でしか仲間にできないのが残念。音声はコンプリートボックスの流用が主となっている。
特殊技能取得Lv効果
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv2自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv322自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv434自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv535自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv642自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv745自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv850自分のHP80%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv953自分のHP90%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
援護防御Lv1小隊員の盾になる援護防御を1ターンに1回まで使用可能。
援護防御Lv222小隊員の盾になる援護防御を1ターンに2回まで使用可能。
援護攻撃Lv1隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv222隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
連携攻撃援護攻撃を行う際、必ずクリティカルになる。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
加速20一度だけ、自分の小隊移動力が+3される
ド根性30自分のユニットのHPを完全に回復する
必中201ターンの間、自分の攻撃の命中率が100%になる(切り払いも無視)
不屈20一度だけ、受けるダメージを0にする。他効果でダメージを受けなかった場合は残る
熱血2440一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
気迫3570自分の気力を+30する

メカザウルス・シグ改(味方)
HP:6000-9000EN:120-240サイズ:L強化:5
移動力:空陸6運動性:70-113装甲:1300-1950コスト:2.0
修理:5000
空:A陸:A海:A宇:B
特殊能力:なし
加入ステージ:
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」クリア後条件加入
味方となったシグ。HPだけは半分弱にまでダウンしてしまうが、他の機体性能はそのままで修理費が大幅に安くなっている。
武器の方に至っては全ての武器が驚くほど強化されており、地形適応も少し改善されている。燃費もよく消費ENは最大でも10。弾数式の武器もなく、強化パーツも5つもつけられる。パワーアップした火炎のおかげで移動後も射程4まで攻撃できる。
さらに破壊光線は射程7まで穴が完全になくなり、最強武器にも関わらず小隊攻撃が出来る。
パイロットのラドラ自身も強く、小隊長・小隊員どちらでもかなりの活躍が出来、苦労して仲間に加えるだけの価値がある。
惜しむなくばスーパー系でしか仲間にできないことだが、スーパー系であれば男女ルートを問わないのは喜ばしい。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
クロー3200〜4500+30+35−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
火炎3300〜46002〜4+45+25−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
破壊光線3600〜49001〜7+40+20−−10
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:A海:B宇:A

メカザウルス・ゼン1号
HP:12000-18000EN:110-220サイズ:L強化:2
移動力:空5運動性:60-90装甲:1300-1950コスト:2.0
PP:6EX:150G:3800修理:2000
空:A陸:B海:B宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S女7「光を求めて」(キャプテン・ザンキ)
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
ガレリィ長官からキャプテン・ザンキに送られた、空陸両用の試作型メカザウルス・ゼン1号の量産機。
ようやく家庭用の大画面で登場したゼンの1号機。飛行型メカザウルスにしては耐久力が高く、バドより強力。
所詮は使い捨てにされたメカザウルスだけに量産されて登場し、援護防御も使うので少々厄介。
もちろんゼン1号も戦闘アニメではすさまじく動きまくるので、見ていて飽きない。
ただし、本来ゼン1号は陸戦能力が優れているはずなのだが・・・さすがにそこまで把握しろというのは無茶か。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
頭部ミサイル2600〜42002〜510+2010
必要技能:なし属性:P実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:B海:B宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
格闘2800〜4400+30±0−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
カッターウイング2900〜45001〜2+10+15−−10110
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:B陸:S海:C宇:A

メカザウルス・ゼン2号
HP:13000-19500EN:120-240サイズ:L強化:2
移動力:陸5運動性:65-97装甲:1400-2100コスト:2.0
PP:4EX:160G:4200修理:4000
空:B陸:A海:B宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」(キャプテン・ザンキ)
 S男19「愛する者は、すでに亡く」(キャプテン・ザンキ)
 S女8「もう一つのゲッターロボ」(キャプテン・ザンキ)
 S23「マシーンランド浮上」(キャプテン・ザンキ)
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」(キャプテン・ザンキ)
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」(キャプテン・ザンキ)
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」(キャプテン・ザンキ)
これまでのパチモンではなく、ゼン1号の陸戦能力に注目したキャプテン・ザンキ自ら開発した強力なメカザウルス。
旧シリーズからの癖は抜けきらないが、本作ではついに念願のザンキがパイロットとして登場しゼン2号に乗り込んで戦う
そのため以前よりはかなり性能が底上げされている。恐竜帝国壊滅後は相変わらず量産されてしまっているのは残念。名ありパイロットが乗り込んでいることもあり、ザンキ機はなかなか強い。もっと強くていいけどな!!フル改造とか!
ハンドソルドが強力なので飛行ユニットで戦うか、射程外から攻撃すると比較的安全。
戦闘アニメは非常に気合いのこもったものになっており、ドリルミサイルの連射に始まり、回転前に伸びるハンドソルドという細かい再現、のっしのっし歩く姿などファンも大満足の動きをしてくれる。是非堪能しよう。戦闘アニメはON固定だ!
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ドリルロケット弾2700〜43001〜6±0+2020
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:B宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ハンドソルド2900〜4500+35+0−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:C宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
フルパワーアタック3500〜51001〜3+25+30−−20120
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:A陸:S海:A宇:A

キャプテン・ザンキ
格闘:145〜219回避:130〜293防御:128〜201EXP:165
射撃:144〜193命中:164〜360技量:152〜217SP:75〜239
空:B陸:A海:C宇:B
性格:超強気CV:野田 圭一
小隊長能力:命中率+20%勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
バット将軍の甥であり、優れたキャプテン。第4次の図鑑で誤植されて以来、8年の歳月を経てようやくきちんと登場することに。
ちゃんとゼン2号と1号に乗る。原作では帝王ゴールやバット将軍を脅かせるほどの完璧超人だったが、とんでもないほど過小評価されてしまっており、マジンガーZのあしゅら男爵のようなコミカルなキャラになってしまっているのは非常に残念ではあるが、原作アニメ最後のサプライズではある。きちんと野田氏がバッチリ演じておられるので我慢しよう。
本作以降のスパロボの様子や、野田氏の年齢も考えると、これが最初で最後だと考えられる。
同じキャプテンのラドラに能力が負けているのが物悲しいが、決して弱いわけではない。一見血の気が多そうに見えて、攻撃的ではあるが命中重視になっている点は原作を少しでも拾っているのだと思われる。油断すると当ててくる。
精神コマンドは脱力が不可解だが、原作で早乙女研究所のメンバーに強い精神的動揺を与えたイメージだと考えると、一応間違いではないか。スーパー女ルートでのみ、1度だけゼン1号に乗る。それ以外はゼン2号に乗る。
ザンキ存命中はゼン2号はきちんと専用機扱いであり、量産されていない。その後に量産されているのは非常に残念だが、3次αではザンキの顔を立てたのかゼン2号は出ない。よかったよかった・・・。
特殊技能取得Lv効果
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv2自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv323自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv432自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv536自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv644自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv747自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
援護攻撃Lv1隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv228隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
闘争心シナリオ開始時の気力+5。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
根性20自分のユニットのHPを完全に回復する
努力20次の戦闘で得られる経験値が2倍になる
ひらめき1210一度だけ、敵の攻撃を回避する。援護防御には適用されない
脱力1850指定した敵小隊の気力を10ずつ下げる
熱血3040一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
覚醒3990自分の小隊の行動回数が1回増える

メカザウルス・ゾリ
HP:17000-2550EN:200-400サイズ:L強化:2
移動力:空6運動性:80-120装甲:1300-1950コスト:2.0
PP:8EX:155G:5300修理:20000
空:A陸:A海:A宇:B
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S23「マシーンランド浮上」(バット将軍)
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」(バット将軍)
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」(バット将軍)
α外伝のころと比べるとメカザウルスで最もパワーダウンしている(むしろα外伝で何故あんなグダ並のスペックだったのか)。
スーパー系、リアル系共にシナリオ23ではバット将軍が乗っている。リアル系のシナリオ24ではACT1ではグダに乗っているバット将軍がACT2ではゾリに乗り換えてくる。耐久力が大幅に下がるので弱体化と言える。近接攻撃はこちらが優れるが。
また、竜巻攻撃がなくなってしまった。よく動くだけに残念。基本はゼン1号の強化版と呼べる性能。特に地形適応が上がっているので数値以上に強い。格闘の戦闘アニメはα外伝より1発攻撃回数が増えており、両翼のカッターで切り裂くようになった。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
火炎放射2900〜45004〜6+10±0−−10
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:B海:C宇:C
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
格闘3200〜48001〜3+20±0−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:A陸:A海:A宇:C
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
竜巻2500〜38002〜8+10−10−−
必要技能:なし属性:なしタイプ:格闘種別:全体攻撃空:A陸:B海:C宇:A

バット将軍
格闘:129回避:137防御:132EXP:180
射撃:151命中:168技量:175SP:75
空:S陸:A海:C宇:B
性格:超強気CV:緒方 賢一
小隊長能力:反撃時の命中率+30%勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
本作はシナリオ構成上恐竜帝国の出番が前半に限られ、リアル系ではほとんどないせいもあってα外伝のように出番が多いわけではない。
とはいえ帝王ゴールに次ぐ強敵であり、能力も高く甥のように小隊長能力が命中率に関するものとなっており、意外と当ててくる。
指揮官と底力も備えており、決して油断できる相手ではない。シナリオ23ではメカザウルス・ゾリ、シナリオ24ではメカザウルス・グダに乗るが、リアル系のシナリオ24ACT2でのみ、熟練度によってはゾリに乗り換えている。
本作ではスパロボで唯一、血縁であるザンキと共演するが、原作と違って命を狙われることはなく、終始仲良しのようだ。まあ、全然原作のザンキと違うからなんだけど。原作でのバット将軍の活躍回数ってことでメカザウルス・ダグとか出してくれねぇかなぁ。
特殊技能取得Lv効果
指揮官Lv1自分から2マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
指揮官Lv223自分から3マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
指揮官Lv335自分から4マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv2自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv320自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv426自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv534自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv640自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv748自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
援護防御Lv1小隊員の盾になる援護防御を1ターンに1回まで使用可能。
援護防御Lv224小隊員の盾になる援護防御を1ターンに2回まで使用可能。
援護攻撃Lv1隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv224隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
必中201ターンの間、自分の攻撃の命中率が100%になる(切り払いも無視)
根性20自分のユニットのHPを最大値の30%回復する
ひらめき1210一度だけ、敵の攻撃を回避する。援護防御には適用されない
熱血2840一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
気合3440自分の気力を+10する
4060一度だけ、与えるダメージが2.5倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない

ガレリィ長官
格闘:119回避:135防御:130EXP:170
射撃:149命中:164技量:159SP:70
空:A陸:A海:C宇:B
性格:普通CV:キートン山田
小隊長能力:回避率+20%勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
α外伝では違和感の強いステータス設定をされていたが、本作ではきちんと設定し直されている。弱くなったが。
帝王ゴールや戦闘が本分のバット将軍にはさすがに大きく劣るが、十分強敵の部類。メカザウルス・グダにしか乗らないのも厄介。何気にα外伝より空適応がアップしているという強化がある。小隊長能力で回避率が高いので、命中率に不安があるユニットは注意。
底力は持たないが、気力+ダメージによって気力が上がりやすいので、舐めてかかると痛い目にあわされかねない。
ちなみにガレリィ長官が前線に出てメカザウルスを操縦したのは26話のメカザウルス・メガだけで、グダに乗ったことはない。
特殊技能取得Lv効果
援護防御Lv1小隊員の盾になる援護防御を1ターンに1回まで使用可能。
援護防御Lv226小隊員の盾になる援護防御を1ターンに2回まで使用可能。
援護攻撃Lv1隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv226隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
連携攻撃援護攻撃を行う際、必ずクリティカルになる。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
集中151ターンの間、自分の命中率と回避率が30%アップする
根性20自分のユニットのHPを最大値の30%回復する
鉄壁14301ターンの間、攻撃で受けるダメージが25%になる
かく乱25701ターンの間、全ての敵の命中率が半分になる
補給3260指定した味方ユニットのENと弾数を最大まで回復する
直撃3735一度だけ、攻撃対象の防御能力&技能と対象への援護防御を無視する

メカザウルス・グダ
HP:30000-45000EN:250-500サイズ:L強化:2
移動力:空6運動性:60-90装甲:1400-2100コスト:3.0
PP:16EX:185G:6300修理:24000
空:A陸:A海:A宇:B
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S23「マシーンランド浮上」(ガレリィ長官)
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」(バット将軍、ガレリィ長官)
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」(ガレリィ長官)
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」(バット将軍、ガレリィ長官)
α外伝のころに比べると、恐竜の顔つきがだいぶ大人しくなった。武器はレーザーがオミットされてしまった。
基本的にシナリオ23と24のみの登場。ガレリィ長官は相変わらず、ずっとこのユニット。バット将軍はゾリと乗り換えている。
飛行型のメカザウルスはスパロボの性質上、地上型のメカザウルスよりも厄介で、恐竜ジェット機発進は驚異の弾数80でまず弾切れになることはない。まあ大砲の40発の時点で弾切れになる前に決着がつくはずだが。
相変わらずバット将軍やガレリィ長官が乗るので、パイロットの分も含めて強敵。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
大砲3000〜46003〜9+30±040
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:C宇:C
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
恐竜ジェット機発進3300〜49001〜6±0±080
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:全体攻撃空:A陸:A海:C宇:C
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
対空レーザー2300-39001〜3+10+10−−10
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:A海:D宇:A

恐竜ジェット機
HP:2500-3750EN:80-160サイズ:S強化:2
移動力:空5運動性:70-105装甲:900-1350コスト:0.5
PP:2EX:110G:1200修理:2000
空:A陸:B海:B宇:A
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S男5「我が手に太陽の輝きを−前編−」
 S女7「光を求めて」
 S23「マシーンランド浮上」
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」
 R23「恐竜帝国の逆襲−前編−」
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」
ちゃんと引き続き登場した恐竜帝国の戦闘機。性能は当然ながら最底辺で、これに苦戦する可能性はまず無い。
なぜこれに恐竜兵士を乗せるのか。歴代最高の戦闘アニメを誇る本作だが、さすがに敵の戦闘機はアニメーションはしない。
ただし、メカザウルス・グダの恐竜ジェット機発進の戦闘アニメではかなり動きまくり、アクロバティックな姿を見ることができる。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
怪光線2200〜44001〜4+35±015
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:B海:B宇:B
未採用武器威力射程命中クリ弾数消費EN気力
バルカン2000〜42001〜2+60+1030
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:B海:B宇:A

無敵戦艦ダイ
HP:55000-82500EN:270-540サイズ:LL強化:3
移動力:陸6運動性:50-75装甲:1700-2550コスト:3.0
PP:22EX:200G:15000修理:24000
空:A陸:S海:A宇:C
特殊能力:なし
登場ステージ:
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」ACT2(帝王ゴール)
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」ACT2(帝王ゴール)
α外伝では性能こそ無敵戦艦に相応しくなっていたが、グラフィックではあまり迫力が表現できていなかったのを踏まえてか、すさまじい大迫力のグラフィックへと変貌を遂げた。中盤で決戦となるため、性能的にはスケールダウンしているものの弱くなったわけではない。
強力な大砲による長射程攻撃はそのままに、原作で発揮していた接近戦を体得し、遠近共に隙がない。その突撃の戦闘アニメの迫力は全アニメ最強と呼べる。しかも陸の地形適応Sに加え、LLサイズによる攻撃力補正がかかり、ゴールの能力も高いので数値以上の破壊力を誇る。
もはやメカザウルスに格下げされていた名残などない。これこそ無敵戦艦ダイだ!
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ミサイル2900〜45001〜5+45+2550
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:A宇:C
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
大砲3500〜51004〜9+30±030
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:全体攻撃空:A陸:A海:A宇:C
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
突撃3700〜53001〜3+35+15−−
必要技能:なし属性:なしタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:S海:A宇:C

帝王ゴール
格闘:171〜250回避:121〜317防御:138〜211EXP:200
射撃:175〜249命中:178〜374技量:189〜262SP:90
空:A陸:S海:A宇:B
性格:超強気CV:内海 賢二(SRW代役)
小隊長能力:反撃時の攻撃力+20%&命中率+30%勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
α外伝に続いて登場の原作アニメのゴール。OVA版や漫画版っぽい描写がちらほらある。
今回は演出面や原作再現で、原作アニメのゲッターロボがプッシュされているので、決してα外伝に見劣りはしない。
もちろん能力値が高く、指揮官と底力は標準完備。戦意高揚と気力+ダメージによって気力がみるみる上がり、小隊長能力によって反撃時は命中率も攻撃力も大幅に強化される。正直なところ、中盤に決戦という都合上自軍戦力がそれほど充実しているとは言い難いので、α外伝とは別の意味で非常に強い。小隊長能力を補うように、援護攻撃+連携攻撃によって敵ターンでも攻撃力が非常に高い。
スパロボではあまり恐怖によって帝国を支配している印象があまりなく、OVA版のように救国に心血を注いでいるようなセリフが多い。代役であるも今回も内海氏の熱演が素晴らしく、また長めのボイスを堪能しやすく戦闘アニメが調整されている。
特殊技能取得Lv効果
指揮官Lv1自分から2マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
指揮官Lv2自分から3マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
指揮官Lv3自分から4マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
指揮官Lv4自分から5マス以内の味方の命中&回避が、距離が近いほどアップ。
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv2自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv3自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv412自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv525自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv628自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv735自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv845自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv956自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
援護攻撃Lv1隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv225隣接する味方に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
連携攻撃援護攻撃を行う際、必ずクリティカルになる。
戦意高揚出撃したターンを除き、毎ターン自分の気力+2。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
必中201ターンの間、自分の攻撃の命中率が100%になる(切り払いも無視)
ド根性20自分のユニットのHPを完全に回復する
鉄壁301ターンの間、攻撃で受けるダメージが25%になる
気合1940自分の気力を+10する
かく乱29701ターンの間、全ての敵の命中率が半分になる
3560一度だけ、与えるダメージが2.5倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない


ゲッターロボG(原作TV版)

ゲッタードラゴン
HP:6400-9600EN:130-260サイズ:L強化:2
移動力:空陸6運動性:80-120装甲:1200-1800コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:A陸:B海:C宇:A
特殊能力:
 変形(ゲッターライガー、ゲッターポセイドン)
登場ステージ:
 S男17「緑の髪の少年」で加入
 S女20「母国の誇りをかけた勇士」で加入
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」で加入
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」で改造
今回のゲッターチームの加入は遅い。スーパー系ならリョウだけ先んじてブラックゲッターで加入するが、変形可能なゲッターチームとしての参戦は序盤を過ぎてから。リアル系では中盤の恐竜帝国との決戦で、ようやく加入とかなり遅い。
本作は飛行ユニットが多めで、α外伝と異なりこの形態が最も活躍する。
真ゲッターの加入と同時期に改造されるが、ファイナルダイナミックスペシャルが使用可能になるだけで性能に変化はない(武器の改造費用だけ下がる)。そればかりか、何故かライガーとポセイドンがゴミになるというよくわからない弱体化が施されるので、合体攻撃専門になってしまう。合体攻撃に用が無ければ倉庫で埃をかぶるのが確定するだろう。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ダブルトマホークブーメラン2400〜37001〜3+40±0−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
スピンカッター2500〜3800+45+35−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターレーザーキャノン2700〜40001〜5+25+10
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ダブルトマホーク3200〜4500+30+20−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタービーム3600〜4900+20+20−−30
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
シャインスパーク4600〜5900+10+30−−70130
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A

ゲッターライガー
HP:6400-9600EN:130-260サイズ:L強化:2
移動力:陸7運動性:90-135装甲:1000-1500コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:B陸:A海:C宇:A
特殊能力:
 変形(ゲッタードラゴン、ゲッターポセイドン)
 マッハスペシャル(全ての攻撃を50%で回避。気力130以上で発動)
 剣装備(切り払い可能)
登場ステージ:
 S男17「緑の髪の少年」で加入
 S女8「もう一つのゲッターロボ」
 S女20「母国の誇りをかけた勇士」で加入
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」で加入
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」で改造
オープンゲットがないので、極端な回避性能は持たないが運動性に優れるので安定性は高い。ただ、ブレンパワードの参戦もあって飛行ユニットが多めの本作では対空性能に劣るので使い勝手に見劣りする。これはポセイドンも同じ。
しかしながら移動後5マスまで届き、消費ENも無いチェーンアタックの使い勝手は素晴らしい。
別に弱くはないし、陸戦の機会が無いわけではないので活躍させることはできる。適応は低いが対空攻撃自体ができないわけではない。
スーパー系男ルートの序盤ではド・ベルガン、スーパー系女ルートの序盤ではキャプテン・ザンキの罠にかかり、変形ができないまま戦闘するハメになるので無理しないように。自軍による援軍が来るまでは生き残ることを優先しよう。
ポセイドンと共通の問題点として、シナリオ42の真ゲッター加入と共に弱体化してしまうので、ポンコツになってしまう。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ライガーミサイル2600〜39001〜6+30±0
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
チェーンアタック2900〜42003〜5+30+40−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:C陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ドリルアーム3500〜4800+40+35−−10
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:C陸:A海:C宇:A

ゲッターポセイドン
HP:6400-9600EN:130-260サイズ:L強化:2
移動力:陸海5運動性:70-105装甲:1400-2100コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:B陸:A海:S宇:B
特殊能力:
 変形(ゲッタードラゴン、ゲッターライガー)
登場ステージ:
 S男17「緑の髪の少年」で加入
 S女20「母国の誇りをかけた勇士」で加入
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」で加入
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」で改造
原作に準じて大雪山おろしが使えなくなっている。大変よろしい。
その代わり近い活躍のフィンガーネットが初実装。しかもその性能はなかなかのもの。
ただ、いつものようにこの形態に変形する機会があまりない。ブレンパワードの参戦により、リクレイマーのユニットは全て飛行しているのも向かい風。しかもドラゴノザウルスのような水中戦を得意とする敵ユニットが不在で、水中戦をする機会に恵まれない。
まったく活用することができないというわけではないので、意図的に活躍の場を与えること自体は可能ではある。
ライガーと共通の問題点として、シナリオ42の真ゲッター加入と共に弱体化してしまうので、ポンコツになってしまう。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ストロングミサイル2800〜41001〜5+20±010
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
フィンガーネット3400〜47001〜4+35+30−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターサイクロン3800〜51001〜6+15+35−−40
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:B陸:A海:S宇:D

車 弁慶 / ベンケイ
格闘:148回避:133防御:120EXP:
射撃:142命中:139技量:172SP:43
空:B陸:A海:A宇:B
性格:強気CV:八奈見 乗児
小隊長能力:小隊全機を「海:A」にする勢力:なし
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
特殊技能取得Lv効果
底力Lv1自分のHP10%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv211自分のHP20%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv317自分のHP30%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv425自分のHP40%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv533自分のHP50%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv642自分のHP60%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv747自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv856自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
底力Lv961自分のHP70%以下で発動。自分の残HPが低いほど命中&回避&装甲、クリティカル率アップ。
援護攻撃Lv1隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv234隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
気力+ダメージ敵ユニットからダメージを受けた際、基本処理に加えて気力+2。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
ド根性20自分のユニットのHPを完全に回復する
気合40自分の気力を+10する
努力1112次の戦闘で得られる経験値が2倍になる
必中16201ターンの間、自分の攻撃の命中率が100%になる(切り払いも無視)
熱血2940一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
友情3460指定した小隊全機のHPを完全に回復する

レディコマンド
HP:2700-4050EN:80-160サイズ:S強化:4
移動力:空8運動性:115-161装甲:800-1200コスト:0.5
PP:EX:G:修理:2400
空:S陸:B海:C宇:A
特殊能力:
 修理装置:小隊長(対象の小隊全機のHPを使用者のLv×60+500回復)
 修理装置:小隊員(毎ターン自分の小隊全機のHPを最大値の10%回復)
登場ステージ:
 S男17「緑の髪の少年」で加入
 S女8「もう一つのゲッターロボ」
 S女20「母国の誇りをかけた勇士」で加入
 R男19「邪魔大王国の復活」で加入
 R女18「ビルドアップ!鋼鉄ジーグ!!」で加入
原作で旧ゲッターロボと共に活躍した支援機コマンドマシンの後継機。コマンドマシンのスパロボ出演は叶わなかったものの、こちらがようやく出演した。ミチルの正しい乗機である。彼女はゲッターQのパイロットではないのである。
原作ではゲッターロボGの補給機だったのだが、補給装置は無く、何故か修理装置を搭載している。これはミスだったようで、Zでは補給装置に改められている。小隊システムの恩恵をこれでもかと受けているユニットの一つで、攻撃力以外は理想的な小隊員である。
コストが小さく、Sサイズ+高い運動性が回避率に優れ、修理で経験値も入る。ただ、ミチルがひらめきも不屈も持たないのは注意。
スーパー系ではムサシを生存させるとサブパイロットとなり、彼の不屈で防御面をカバーできる。・・・なんでゲッター3に復帰しないのか。ただ、愛しのミチルと相乗りなので本人は嬉しいのかもしれない。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
バルカン砲1900〜3800+10+3030
必要技能:なし属性:Pタイプ:射撃種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
コマンドミサイル2300〜42001〜6+35+1520
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:A海:B宇:A

早乙女ミチル
格闘:113回避:163防御:110EXP:
射撃:141命中:162技量:165SP:75
空:A陸:A海:B宇:A
性格:普通CV:吉田 美保(SRW代役)
小隊長能力:HP&ENの回復量+50%勢力:恐竜帝国
乗り換えユニット:固定BGM:ゲッターロボ!
特殊技能取得Lv効果
SP回復毎ターン精神ポイントが10回復する
援護防御Lv1小隊員の盾になる援護防御を1ターンに1回まで使用可能。
援護防御Lv226小隊員の盾になる援護防御を1ターンに2回まで使用可能。
援護防御Lv338小隊員の盾になる援護防御を1ターンに3回まで使用可能。
援護攻撃Lv1隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに1回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv226隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに2回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
援護攻撃Lv338隣接する味方小隊に続いて攻撃する援護攻撃を1ターンに3回まで使用可能。単体攻撃のみ適用。
精神コマンド取得Lv消費SP効果
加速25一度だけ、自分の小隊移動力が+3される
集中201ターンの間、自分の命中率と回避率が30%アップする
信頼30指定したユニットのHPを2000回復する
祝福1645指定したユニットが次の戦闘で得られる資金が2倍になる
熱血2240一度だけ、与えるダメージが2倍になる。小隊&援護攻撃には適用されない
激励3245自分の小隊全員の気力+5


ゲームオリジナルのユニット

ブラックゲッター
HP:5200-7800EN:120-240サイズ:L強化:3
移動力:空陸6運動性:85-128装甲:1300-1950コスト:1.5
PP:EX:G:修理:5000
空:A陸:A海:C宇:A
特殊能力:
 分身(全ての攻撃を50%で回避。気力130以上で発動)
登場ステージ:
 S男6「我が手に太陽の輝きを−前編−」で加入
 S男17「緑の髪の少年」でムサシと交代
 S女8「もう一つのゲッターロボ」で加入
 S女20「母国の誇りをかけた勇士」でムサシと交代
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」クリア後条件で3人乗りに交代/離脱
 R男19「邪魔大王国の復活」で加入
 R女18「ビルドアップ!鋼鉄ジーグ!!」で加入
 R24「恐竜帝国の逆襲−後編−」で離脱
チェンゲからのゲスト出演。ただ、見た目こそそっくりだが、設定的には原作アニメの旧ゲッターの改造なので別物であり、実質スパロボオリジナル。また改造を行ったのが、ハヤトの父の会社・神重工業というクロスオーバーとなっている。
スーパー系ではリョウが乗って、ゲッターロボGより早く加入し、ゲッターロボG復帰後はムサシが隔離される。ふざけんな。
そして恐竜帝国との決戦後に3人乗りになる。これはムサシを生存させても同じで、ムサシは乗れなくなる。とことんムサシの扱いが悪い。なお1人乗りと3人乗りで性能そのものは全く同じ。
リアル系では中盤に入るころにムサシが乗って短期間だけ加入するのみで、スーパー系と違って残らない。
ゲッターロボGよりも何気に安定性のある性能をしており、火力面でもそれほど見劣りしなかったりするので、真ゲッターまではこちらを使う選択肢も全然アリ。さすがに真ゲッターには劣るので、真ゲッター入手後は使わなくなるだろう。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターレザー2800〜44001〜2+45+30−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタービーム3000〜46001〜5+40+10−−25
必要技能:なし属性:なしタイプ:遠格種別:小隊攻撃空:A陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターストラングル4000〜56001〜3+50+35−−45115
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:A海:C宇:A

ブラックゲッター(3人用)
HP:5200-7800EN:120-240サイズ:L強化:3
移動力:空陸6運動性:85-128装甲:1300-1950コスト:1.5
PP:EX:G:修理:5000
空:A陸:A海:C宇:A
特殊能力:
 分身(全ての攻撃を50%で回避。気力130以上で発動)
登場ステージ:
 S24「帝王ゴール決死の猛反撃」クリア後条件で交代
ムサシ生存で入手できる3人乗りのブラックゲッター。なおムサシは乗れなくなる。理不尽な。
性能の変化は全く無く、武器改造費用が安くなるだけ。部分的にゲッターロボGより優れた部分もある。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターレザー2800〜44001〜2+45+30−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタービーム3000〜46001〜5+40+10−−25
必要技能:なし属性:なしタイプ:遠格種別:小隊攻撃空:A陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターストラングル4000〜56001〜3+50+35−−45115
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:A海:C宇:A

真ゲッター1
HP:6500-9750EN:150-300サイズ:L強化:2
移動力:空陸7運動性:90-135装甲:1300-1950コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:A陸:B海:C宇:A
特殊能力:
 変形(真ゲッター2、真ゲッター3)
 HP回復小(毎ターンHPが最大値の10%回復する)
登場ステージ:
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」クリア後加入
この形態だとわかりにくいが、本作の真ゲッターロボは従来とデザインが変更されており、OVA真ゲ対ネオゲのデザインになっている。
とはいえ設定はOVA版ではなく、従来のようにスパロボオリジナルなのでOVA版の真ゲッターロボではない。
ドラゴンと違って対地適応がAにアップしているので、αシリーズのこれまでの真ゲッター1と違ってそのままでも対地戦が十分できる。
ので、他形態の活躍を食いかねないが、全体攻撃は他形態しか持たないという差別化ポイントがある。
もちろんストナーサンシャインは自軍最強威力なので、ボスへのトドメはおまかせ。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターブラストキャノン3000〜43001〜6+15+10
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:S陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
トマホークブーメラン3200〜45001〜3+20+35−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:S陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタートマホーク3600〜4900+45+10−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:格闘種別:単体攻撃空:S陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタービーム4200〜5500+5+25−−40
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:S陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ストナーサンシャイン5500〜68001〜3+10+20−−80130
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:S陸:A海:C宇:A

真ゲッター2
HP:6500-9750EN:150-300サイズ:L強化:2
移動力:陸8運動性:105-158装甲:1100-1650コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:B陸:A海:C宇:A
特殊能力:
 変形(真ゲッター1、真ゲッター3)
 真マッハスペシャル(全ての攻撃を50%で回避。気力130以上で発動)
 HP回復小(毎ターンHPが最大値の10%回復する)
 剣装備(切り払い可能)
登場ステージ:
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」クリア後加入
真ゲッター3ほどではないが、真ゲッター1よりはデザインの違いが顕著。左手がマニピュレーターじゃないのが特に大きな違い。
ミラージュドリルが無いが、ゲッタードリルが対空攻撃可能で移動後2マスまで届くので、実質ミラージュの代わり。
また長射程かつ全体攻撃であり、対空Aのドリルテンペストがなかなか使いやすく、活躍させやすい。ライガーと違って、対空性能も並み以上にパワーアップしているが、移動後長射程だったチェーンアタックの利便性は失われているので、ちょっと残念。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターミサイル3000〜43001〜6+35+10
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:S海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ドリルテンペスト3500〜48003〜7+25+10−−50
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:全体攻撃空:A陸:S海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタードリル4000〜53001〜2+45+30−−20
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:S海:C宇:A

真ゲッター3
HP:6500-9750EN:150-300サイズ:L強化:2
移動力:陸海5運動性:80-120装甲:1500-2250コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:B陸:A海:S宇:B
特殊能力:
 変形(真ゲッター1、真ゲッター2)
 HP回復小(毎ターンHPが最大値の10%回復する)
登場ステージ:
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」クリア後加入
真ゲッター3は元々完全なスパロボオリジナル。なのかはともかく、OVAデザインで最も印象が違うので違いがわかりやすい。
黄色い頭部が大幅なイメチェン。ポセイドンと違って3ってことなのか、大雪山おろしが使える。これでムサシを乗せられれば完璧だったのに。ゲッター最強の全体攻撃を持つのだが、移動後有射程武器を持たないので、ちょっと使いづらい。
また2マス以上に攻撃可能な武器がどちらも弾数式で、撃ち尽くすと近接攻撃しかできなくなってしまう。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターミサイル3000〜43001〜6+30±010
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ハンマーパンチ3400〜4700+40+30−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ミサイルボム3700〜50003〜8+25+30
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:全体攻撃空:A陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
大雪山おろし二段攻撃4700〜6000+30+35−−40120
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:S宇:B

ゲッタードラゴン・改
HP:6400-9600EN:130-260サイズ:L強化:2
移動力:空陸6運動性:80-120装甲:1200-1800コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:A陸:B海:C宇:A
特殊能力:
 変形(ゲッターライガー・改、ゲッターポセイドン・改)
登場ステージ:
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」で交代
真ゲッターロボ入手と共に改造されたゲッターロボG。究極の合体攻撃、ファイナルダイナミックスペシャルが使用可能なのはこのユニットである。性能の強化はほとんどなく、レーザーキャノンの弾数の増加と改造費用が下がったのみ。
他の形態は何故か弱体化されるが、ドラゴンだけ弱体化は無い。なんなんだろうか、この仕様。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ダブルトマホークブーメラン2400〜37001〜3+40±0−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
スピンカッター2500〜3800+45+35−−
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターレーザーキャノン2700〜40001〜5+25+1010
必要技能:なし属性:なしタイプ:射撃種別:小隊攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ダブルトマホーク3200〜4500+30+20−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッタービーム3600〜4900+20+20−−30
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:B海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
シャインスパーク4600〜5900+10+30−−70130
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:A陸:A海:B宇:A

ゲッターライガー・改
HP:6400-9600EN:130-260サイズ:L強化:2
移動力:陸7運動性:90-135装甲:1000-1500コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:B陸:A海:C宇:A
特殊能力:
 変形(ゲッタードラゴン・改、ゲッターポセイドン・改)
 マッハスペシャル(全ての攻撃を50%で回避。気力130以上で発動)
 剣装備(切り払い可能)
登場ステージ:
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」で交代
何故か武器性能が弱体化。ドリルアームの威力が大幅にダウンし、チェーンアタックの威力・命中率・クリティカル率が全てダウン。ポセイドンほどではないものの、弱体化には変わりなく、何故弱体化されるのか意味不明。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ライガーミサイル2600〜39001〜6+30±0
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
チェーンアタック2800〜41003〜5+25+30−−
必要技能:なし属性:P、剣タイプ:遠格種別:単体攻撃空:C陸:A海:C宇:A
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ドリルアーム3100〜4400+40+35−−10
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:C陸:A海:C宇:A

ゲッターポセイドン・改
HP:6400-9600EN:130-260サイズ:L強化:2
移動力:陸海5運動性:70-105装甲:1400-2100コスト:2.0
PP:EX:G:修理:8000
空:B陸:A海:S宇:B
特殊能力:
 変形(ゲッタードラゴン・改、ゲッターライガー・改)
登場ステージ:
 42「恐怖!日本制圧作戦−後編−」で交代
何故か武器性能が弱体化し、フィンガーネットとサイクロンの威力が大幅ダウン。フィンガーネットがENを消費するようになってしまった。サイクロンの命中率は上がっているが、弱体化が著しくこの形態を使う理由がなくなってしまった。理不尽。
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ストロングミサイル2800〜41001〜5+20±010
必要技能:なし属性:実弾タイプ:射撃種別:小隊攻撃空:B陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
フィンガーネット3000〜43001〜4+35+30−−10
必要技能:なし属性:Pタイプ:格闘種別:単体攻撃空:D陸:A海:S宇:B
威力射程命中クリ弾数消費EN気力
ゲッターサイクロン3400〜47001〜6+20+35−−40
必要技能:なし属性:Pタイプ:遠格種別:単体攻撃空:B陸:A海:S宇:D


RETURN