ファミコンゲームソフト・ゾイド図鑑

ファミコン時代のゾイドのゲームソフト3作に登場したゾイドを網羅。
基本は旧設定を重視。スペックはゲーム表記に従ったが、機体名は実物を重視。
モチーフに関しては現表記を元に、可能な限り詳細に記載。公式表記とは異なる場合もある。
一覧表では五十音順に列挙。詳細は順不同、ただしある程度強さのランクに従っている。
3作とも戦闘はシューティング方式であり、ゾイドらしい格闘戦は盛り込まれていない。
やはりゾイドはゴムキャップがなければ!

FC ゾイド 中央大陸の戦い
ハード:FC、ジャンル:RPG(戦闘はシューティング)、データ形式:パスワード制、プレイ人数:1、
定価:¥5300、発売日:1987年9月、発売:東芝EMI

・人物はほとんど登場せず、一般人?もゾイド。本家とはやや世界観が違う。
・基本はRPGだが、戦闘は3Dシューティング。
・主人公はゴジュラス。撃墜されるとゲームオーバー。
・戦闘でライフが0になったゾイドは消滅。(グスタフを手に入れていれば消滅しない)
・アイテム扱いのグスタフは手に入れないと話にならない。
・プテラスもアイテム扱い。バグがあって使いにくい。
・結構致命的なバグがいくつかあるので注意。EDでも・・・。
ヘリック共和国
ウルトラザウルスグスタフゴジュラスゴジュラスMk−U
ゴルドスサラマンダーシールドライガースネークス
バリゲータープテラスマンモス
ゼネバス帝国
アイアンコングイグアンウオディックサーベルタイガー
シーパンツァーシンカーディメトロドンデスザウラー
ブラックライモスブラッディデスザウラーモルガレッドホーン

FC ゾイド2 ゼネバスの逆襲
ハード:FC、ジャンル:RPG(戦闘はシューティング)、データ形式:バッテリーバックアップ、プレイ人数:1、
定価:¥5900、発売日:1989年1月、発売:東芝EMI

・基本システムは「中央大陸の戦い」とほぼ同じ。
・今回は人物が登場し、より本家の世界観に近づいた。
・自由度は低めだが、ゾイドの装備をカスタマイズできる。
・前回アイテム扱いだったプテラスが使用可能に。
・グスタフは今回もライフが0のゾイドが消滅しなくなるなど重要な存在。
・ステータスはほとんど意味がない。唯一defenceはライフと同じ数値という程度。
ヘリック共和国
アロザウラーウルトラザウルスカノントータスグスタフ
ゴジュラスゴジュラスMk−Uゴルヘックスコマンドウルフ
コマンドウルフMk−UサラマンダーシールドライガーMk−Uディバイソン
バリゲータープテラスベアファイターベアファイターMk−U
マッドサンダー
ゼネバス帝国
アイアンコングアイアンコングMk−UアイアンコングMk−UPイグアン
ウオディックグレートサーベルサーベルタイガーサイカーチス
ザットンシーパンツァーシュトルヒシンカー
ツインホーンディメトロドンデスザウラーデスザウラーMk−U
ハンマーロックブラキオスブラキオスMk−Uブラックライモス
ヘルキャットマーダマルダーモルガ
ライジャーレッド・ホーンレドラー

FC ゾイド 黙示録
ハード:FC、ジャンル:SLG(戦闘はシューティング)、データ形式:再開はなし、プレイ人数:1〜2、
定価:¥6700、発売日:1990年12月、発売:トミー、(WiiのVCで2009年1月から500ポイントで配信)

・SLGであることもあって帝国側を操作してプレイ可能。あのデスザウラーが操作できる!
・最後のマップは隠しで、共和国かつリアルタイム性で固定されている。このためEDも共和国のみ。
・通常戦闘のCPUが極悪。戦闘は間接攻撃で。いっそ対戦のほうがおもしろいかも。
・各ゾイドの性能差はHPと飛行可能かどうかのみ。
・マップ上のミサイルをとるとゾイドがパワーアップ。間接攻撃とビームが使用可能に。
・HP以外のステータスはゲームには関係なし。
・野生体ゾイドは味方にすることができる。
・マップ選択時に選ぶキャラクターは対戦相手の指揮官であり、自軍の指揮官ではないらしい。
ガイロス帝国
アイアンコングMk−Uガル・タイガーガン・ギャラドギル・ベイダー
グレートサーベルジーク・ドーベルダーク・ホーンディメトロドン
デスザウラーデスバーンデッド・ボーダーブラキオス
ブラックライモスヘル・ディガンナーマルダーレドラー
ヘリック共和国
アロザウラーウルトラザウルスオルディオスカノンフォート
ガンブラスターキングゴジュラスキングライガーゴジュラスMk−U
ゴッドカイザーゴルヘックスサラマンダーF2シールドライガーMk−U
ネプチューンハウンドソルジャーバトルクーガーマッドサンダー

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